ハムスター 飼育セット紹介① 《ケージ》
わが家がハムスターを飼う前に準備した物、追加で買った物を紹介します。なぜその商品を選んだのか、使い心地も書いていこうと思います。
☆ハムスターを飼う前に準備した物☆
・ケージ ・餌
・回し車 ・おやつ
・給水機 ・床材
・お家 ・お風呂の砂
・お風呂 ・トイレの砂
・トイレ ・ペットヒーター
・温湿計 ・かじり木
☆ケージ☆(回し車、給水ボトル、透明食器付)
・ルーミィ グランスペース クリア 大福用
サイズ47×32×27.5
・サイレントホイール 直径17㎝
・ルーミィ専用給水ボトル
・透明食器 付き
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↑今見るとホイールサイズ15㎝になっていました。
・ルーミィ ブルー チョコ用
サイズ 47×32×27.5
・サイレントホイール 直径15㎝
・ルーミィ専用給水ボトル
・透明食器
・ルーミィ専用隠れ家付きステージ
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ケージは、ハムスターが噛んで歯を痛めない作り、かつ小学生でもお世話がしやすい物を基準に色々調べて決めました。
そのまま使える 音が静かなホイールと給水ボトルが付属しているのも大きかったです(*^^*)
今も子供が毎日一回の餌やり、朝夕の水替え
週に一度のトイレ、お風呂、床材交換をしています♪手前の子窓と、上の金網が開くのでお世話しやすく、コミニュケーションも取りやすいです。
また上下2つに分かれているので、水洗い等もしやすいです。さらに、別売りのお風呂と連結して使ったり、ゴールデンハムスターをケージ2つを連結させて飼ってみえる方も見えました。広い飼育スペースが確保できない時に上下に連結するのは良いアイディアだなぁと思います。
連結にはおもちゃにもなる専用のトンネルを使うようです。
ジャンガリアンには大きさも十分のように思います。ホイールの大きさは余裕のある17㎝がおすすめです。走るだけなら15㎝でも大丈夫ですが大福は暑い時にホイールで涼んでいるようです笑
↑これをするには17㎝が安定します。
幅も5㎜ほど広いです。
↑ちなみに15㎝はこんな感じ。
毛繕いするとホイールが回ってしまいバランスを崩しやすいです。
ホイールも給水ボトルも付属の物を今も使っていますが、音や水漏れ等気にならないです♪
ただ小窓の開閉部はズレやすく、雑に扱うと外れます。うちは今のところ無事ですが、割れてしまうこともあるようで、小窓のみの販売があります。
ルーミィ ブルー、ピンクには隠れ家付きステージが付属しています。2階部分が出来るので、広く使えますが、ジャンガリアンでも大きな子や活発な子は上の金網に届いてしまうので、脱走に要注意です!
付属の透明食器はどちらの子も使っていません。ジャンガリアンの飼い始めにはサイズが大きいように感じました。今は100均の陶器の小皿を使用しています。
使用感をまとめると
ガラスケージには劣ると思いますが、グランスペース クリアは中が見やすくステージが無いので、スッキリとした印象です♪
ガラスに比べて軽さと強度から扱いやすいと感じます♪
ブルーはステージの分広く使えるので、レイアウトを楽しめます。またお家大好きの子には少し色が付いているので外から見えにくく、隠れ家も広い為過ごしやすいようです。わが家のチョコはお家大好き おっとりタイプなので、脱走の心配無く使えています♪
付属品、サイレントホイール・給水ボトルが優秀です♪
また小窓までの高さがあるので冬場や季節の変わり目に床材を厚めに入れる事が出来るのも良かったです(*^^*)寒いとペットヒーターの上に床材を集めて潜って寝ていることが多いです。
続きは次の記事に書きたいと思います。